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水のなかの光り

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以下、感想


2004/12/12 宵月

 この作品を初めて読んだのは・・・一年半くらい前?今から。
 そして、私が深谷さんの作品の中で初めて読んだのが、
この作品でした。
 一番好きなキャラは、和ちゃんですよ。
 普段優しくて可愛いのに、最後にトシちゃんを殴るとことか、かっこよくて。
 でも、トシちゃんも嫌いじゃないんですよ(自由な人、好きなんで)。
 ただ、どうしてこの二人が付き合ってたんだろ。みたいな。
 ・・・すいません。
 脇役好きなんで、主人公たちにあまり思い入れが・・・・・
 でも、最後に彩央たち、救われて良かった。
 一つ願うとしたら、和ちゃんと、永くんがくっついてくれれば、
文句なし!

2004/06/12 鬼瓦ゴんぞう

明哲が、もうめちゃめちゃかっこよくて、照美もすんごいかわいくて、かなりつぼでした。話の内容の重さとかズシンときて、それもまた良かった。ただ、彩央よ明哲が付き合いだしたのは、なんか残念。できればよりを戻してほしかったな。でも、彩央も結構いがいとイイ子だなって思うんで。永ちゃんも個人的に好きです。

2002/07/04 アリス

ずっと深谷さんがデビューした時から読ませていただいてるんですが、この話が一番好きです♪なんといっても照美のかわいらしさがたまりません!!!高校生の時にこのお話に出会えた私は幸せ者です。通学電車の中で読むのがおすすめですよ。深谷さんの作品の世界観ってステキですよね。はやく新作も読みたいです。

2002/06/12 森下こまち

これはとにかくステキです。深谷さんの情景の表現のしかた(情景っていうのかなあ?)がきれいで好きっ。あとちょっと(?)残酷チックな話でまたそれがいいのかも。それとやっぱり表紙のイラストがストーリーとマッチしてます。きれいっ!わたしは学生なので朝の読書時間(朝の会の前の15分間)に学級文庫を読まなきゃいけないんですけどすごくすごくつまんないので、この本よんでます。そーするとすぐ15分たっちゃうんです。(すごいっ!)なんか魅力あるんです。

2002/03/31 プッカッカ

水の中のひかりは私が深谷晶子さんの作品で初めて読んだものです。この作品を買おうと思ったきっかけは竹岡美穂さんの表紙の絵を見て「あっ、この人の絵カワイイ!それに話も面白そうだし!」とゆうのが1番のこの本を買おうと思った理由です。この時すごく思った事はその作品そのものだけじゃなくてやっぱり表紙とかの絵の影響も大きいなぁと思いました。私は深谷晶子さんのこの作品を読んでから深谷晶子さんの作品は全部買うようになったし本を読む何てめったになかった私がだんだん本を読む事が楽しいと感じるようになってきました。それから私は深谷晶子さんの作品は迷わず全部(もちろん水の中のひかりの前の作品も)買いました。だから私は深谷晶子さんの作品は全部持ってます。私は深谷さんの作品を読んでいると何だか感動するとゆーか何かよくわかんないんだけどとにかくすっごく、すっごーくいいんです!!!だから深谷さん!わたしはこれからも深谷さんのことをずーっとあつく応援していますのでこれからもいっぱいいっぱい頑張って下さい!そしてたくさんたくさんのいい作品をどんどんじゃんじゃん出しちゃってください!そして最後にもう1度!深谷晶子さん!これからも頑張ってください!応援しています!そしてこれからの人生も色々あると思うけどもしくじけそうになった時や悩み事などが出来たときまたは今あったとしたら私みたいにこんな風に深谷さんの事を応援している人がたくさんいるとゆー事を思い出してください!忘れないで下さい!!

2001/06/02

信じらんなく、素敵な作品だと思います。
何回読んでもあきない!! 読めば読むほどハマりますよね。。。
照美・・・めっさぷりてぃ!!!!!(もちろん、彩央も・・・vv)
恋愛前夜、絶対買います〜〜〜!!!!うっし!!(何・・・。)

2000/10/05 かふう

竹岡美穂さんのイラストに初めて出会ったのはこの本でした。いろいろイラストを見ていたけれど、竹岡美穂さんのイラストにはコレッ! というものがあったような気がします。かふうにとって、小説もあわせて、いい一冊に出会えたと思える一冊です。

なぜか主人公の中で、高校生になった永のイラストが一枚もない。確かに、永は小学生時代のほうが話に大きく関わっていると言えなくもないけれど、高校生になった永も見たかった。と、書いていたら、いろいろあって高校生になった永を見ることができました! ヤッタネ

この話の中でいきなり気にかかることがある。それは『光り』という言葉。だって、名詞なら送り仮名は『光』だよね。わざわざ動名詞のような使い方をしているのは何でなんだろう? 話の中、ずっと『光り』と続けられると.... このタイトルが気になって手にとったという可能性も否定できない。

この作品、主人公の照美 ( てるみ ) 彩央 ( あやお ) を始めとして、彩花 ( あやか ) 明哲 ( あきさと ) ( はるか ) ( のどか ) 利希 ( としき ) と登場人物全員、名前しか登場しない。唯一苗字で登場するのは部活顧問の松尾だけで、これは話には関わってこない人。なんで名前だけなのかなと、自分の昔を思い出してみた。そういえばかふうも昔の友達のことって、名前しか覚えてなくて、苗字を思い出せない。そういうものなのかもね。

はァ、なに書いてるんだろう。結局、この作品の一番の魅力の部分って、こういうページで大っぴらには書けないんだよね。ネタバレは避けたいし....


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