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サカナナ

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あらすじ 2002/02/17 かふう

生物室には水槽があって、一匹の魚が浮かんでいる。
魚は水槽の中にいる限り、永遠に同じ姿で浮かんでいるだろうけれど、水槽の中からでられない。
その水槽の前で、夏海はポチと名乗る少年と出会う....

以下、感想


2003/07/13 蒼兎

キレイごとを書かない(ストーリー、登場人物とか)深谷さんを知った初めての作品ということでかなり好きな作品です。ポチが不思議な雰囲気出ててなんかひかれたし。けど、どこか切ない感じがあって...。サカナナなどの雑誌作品も売り出してほしいです。

2002/02/17 かふう

敬太と寝るといつも痛い。....敬太があんまりにも痩せていて、抱き合っていると彼の骨が薄い肉と皮膚を突き破り直に私の肉に刺さるからだ。
読み始めてすぐにこの表現に囚われた。僕はそんなに小説をよんでいるわけじゃないから、それほど広い視野から判断しているわけじゃないけれど、こんなふうに表現されたセックスシーンを読んだのは初めてで、囚われた。
僕は残念ながらセックスの経験はないから、この表現が的確なのか分からないけれど、でもどこかリアルなんじゃないかと思う。そのリアルだと期待させる部分が、今までよんだどれよりも官能的だと感じられた。まァ、僕は男性だから夏海のような立場で感じることは一生ないのかも知れないが....
竹岡葉月さんの小説は台詞で気持ちをあらわすけれど、深谷晶子さんの小説は、こういう表現で気持ちをあらわしていて、そのどちらも好きだ。


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