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S & D 〜恋愛前夜〜

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あらすじ 2001/09/23 かふう

主人公は17歳の男の子・風樹 ( かざき ) 。ある日、夜の喫茶店で倒れた女の子・美雨 ( みう ) と出会う。倒れたといっても、突然眠りこけただけだったりするのだけど、風樹は半ば仕方なく風樹は美雨を送り届けることに。
風樹は、美雨の兄・貴巳 ( たかみ ) と姉・優希 ( ゆうき ) に出会う。風樹のクラスメートでもあった優希の、学校とは違う姿、そして三人の意外な生活を風樹は知り、そこに新しい現実を気づかされる。

以下、感想


2001/09/23 かふう

2001年9月現在読んだことのある深谷さんの作品の中で、これが一番好き。正確には「水のなかの光り」とは甲乙つけ難いけれど....
「理論の前に感情はないのか」と言い切る貴巳の姿はとても印象的。 ( ドラッグに限らないけど ) 他人がドラッグやってても気にしないといっていた風樹が、いきなり身近にドラッグを見せ付けられ、現実として捉えだしていく過程が、とても感情移入しやすかった。

優希は「水のなかの光り」の『永 & 和』と並んで、深谷キャラクターの中で一番のお気に入り。普段の性格と「ごめんね ( 四人で部屋にいて、美雨が寝て仕舞ったとき ) 」と割とあっさり言って仕舞う性格が、自然に繋がっているのが魅力的。
そんなわけで最近、優希のイメージを写し取ったキャラクターをTRPG用に作りました。友人に使ってもらっています。あんまり再現できていないけれど....

ところで、p.234 l.17の三文字分の空白が気になる。脱字?


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